めまぐるしい速さで



僕ラは進ミ




朽ち果てる






壊れた時計を持ち出して




時を刻むことを忘れた僕に


思い出させる






針をぐるぐる回して


時をぐるぐる巻き戻す



時間は戻らず




君への想いが脳内を駆け回る






針を動かす指は止まることを知らない



僕の頭は君を忘れることを知らない



(060328）実際に時計を使って教室で遊んでいる時に、書いた詩。
　　　　一周もしてないのに、一時間経過しちゃいます。
55 STREET / 0574 W.S.R / STRAWBERRY7 / ｱﾚｺﾚﾈｯﾄ / ﾓﾉｼｮｯﾌﾟ / ﾐﾂｹﾙﾄﾞｯﾄ